関東総業こだわり

廃棄物や下水を適切に処理・再生するしくみが、快適な生活や健全な環境を守っています。
関東総業は、さまざまな廃棄物処理、浄化槽の維持管理および点検・補修などの事業を通し、地域社会の「静脈」として人々のくらしを支えています。

住みよい街づくりに貢献しています

ごみの収集や、浄化槽の清掃の現場で、私たちの作業を見かけませんか?
しかしこれらは、当社の仕事のほんの一部に過ぎません。人の営みによって生じる様ざまな廃棄物(ごみ)を収集し、街角を清掃し、汚泥を浚渫(しゅんせつ)するなど、街を清潔に美しく保つすべての作業が、私たちのしごとです。

産業廃棄物の再資源化に積極的に取り組んでいます

近年、廃棄物の埋め立て場所の確保や焼却処分時に発生するダイオキシンなどの問題を解決するにあたり、廃棄物の分別収集と中間処理・再資源化が強く求められています。 当社は廃棄物の収集・運搬に携わるだけではなく、廃棄物の再資源化にも積極的に取り組んでいます。

環境を守るために大切な水を守ります

下水道は、街の衛生を保ち、雨を速やかに川に流し、住民を病気や水害から守っていて、廃棄物の収集処理と並んで、街の「静脈」の根幹をなしています。下水道も廃棄物処理施設も、適正な運営や維持管理(点検・清掃・修繕・運転管理)がなされなければ、環境汚染に重大な影響を与えかねません。
当社は、施設の維持管理という仕事を通して地域環境の保全に取り組んでいます。

配水管を診断し修繕や更生を行なっています

配水管を長年使っていると、管路の傷みや管路への不明水の混入が多く見られるようになります。これらは水環境の汚染や水道管破裂などのさまざまな問題を引き起こす原因になります。当社は、配水管のカメラによる調査など各種の検査による管路診断を行い、最新の更生工法で配水管を甦らせています。修繕や更生では、大きな障害が起こる前に予防的に手当てをしていく対応も目指しています。